研究開発機構「新型レーザのプロセス性能評価研究プロジェクト」の研究が日刊工業新聞に紹介されました
研究開発機構「新型レーザのプロセス性能評価研究プロジェクト(研究代表者:機構教授 新井 武二)」の研究成果が、3月14日付日刊工業新聞にて紹介されました。
記事では、レーザーを用いたコンクリート表面の放射性物質の除染の可能性について紹介しています。同様の除染のためには、高圧水による処理では不十分で、グラインダー等の機械を用いて表面を削る手法は大がかりな重労働となります。対して、レーザーによる除染は対象物に触れずに作業できるという安全性のメリットがあり、防波堤等の大型構造物の除染への適用が期待されます。
ご興味をお持ちの方は、以下のリンク先をご覧ください。