ビジネススクール准教授・国松 麻季が、「CHUO online」内の「オピニオン」に「TPP-検討にあたっては時間的・地理的に広がりのある視座で」を執筆しました
ビジネススクール准教授・国松 麻季(経営法務分野)が、「CHUO online」内の「オピニオン」に「TPP-検討にあたっては時間的・地理的に広がりのある視座で」を執筆しました。
いま非常に感心が高まっているTPP(環太平洋経済連携協定)について、これまでの歴史的・政治的な背景を解説し、参加の検討にあたっては時間的・地理的に広がりのある視座で考える必要があることを示唆し、TPP参加で考えうる短期的なデメリットとともに不参加による中長期的なリスクを冷静に斟酌する必要があると指摘しています。
※中央大学ビジネススクールは、社会人のみを対象とした「戦略経営リーダー」を育成する専門職大学院です。
働きながら、平日夜間・土曜日・日曜日を利用して都心の後楽園キャンパスで学び、2年間でMBA(経営修士(専門職))を取得できます。