MBAプログラム「知識創造戦略論」の講義において、株式会社セブン-イレブン・ジャパン取締役執行役員副社長・古屋 一樹を招聘した特別授業を実施しました
12月17日(土)、ビジネススクール教授・遠山亮子担当の「知識創造戦略論」の講義において、株式会社セブン-イレブン・ジャパン取締役執行役員副社長・古屋 一樹氏を招聘した特別授業を実施しました。
古屋先生には、「セブンーイレブンの経営戦略」というテーマでご講義いただきました。
講義は、セブン-イレブンの持つ強み(美味しさに自信を持つデイリー商品と、それを新鮮なまま地域に配送する流通システムの構築、常に入れ替わる新商品展開など)と、それを可能にする出店戦略や各店のオーナーとの連携について、具体的な多くの事例を交えて進められました。
講義終了後には、限られた時間の中ではありましたがビジネススクール学生から熱心な質問(顧客満足のための人材育成への取組・ネット販売の課題など)が寄せられ、たいへん丁寧に質問にお答えいただきました。
※ 中央大学ビジネススクール(戦略経営研究科)は、社会人のみを対象とした「戦略経営リーダー」を育成する専門職大学院です。
働きながら、平日夜間・土曜日・日曜日を利用して都心の後楽園キャンパスで学び、2年間でMBA(経営修士(専門職))を取得できます。