研究開発機構「戦略的次世代バイオマスエネルギー利用技術開発(次世代技術開発)」ユニットの活動が日経産業新聞にて紹介されました
研究開発機構「戦略的次世代バイオマスエネルギー利用技術開発(次世代技術開発)」ユニット(研究代表者:理工学部教授 原山 重明)の活動が、日経産業新聞11月25日付「環境・新エネルギー」面にて紹介されました。
二酸化炭素の排出を軽減するため、植物等から作る“バイオ燃料が”注目されていますが、中でも食料生産と相反しない「藻」による燃料生産に期待が集まっています。記事では、産官学で大規模な研究拠点を形成している欧米に比べ、日本の技術開発の取り組みが遅れていることを指摘。日本における先進的な取り組みとして、11月17日に研究開発機構と農林水産技術会議事務局の共催で開催した国際シンポジウム「藻類バイオ燃料の実用化に向けて」を紹介し、日本の巻き返しの可能性を示しています。
ご興味をお持ちの方は以下のリンク先をご覧ください。