日本比較法研究所第6回シンポジウム/日中刑事法シンポジウム「変動する21 世紀において共有される刑事法の課題」開催について
日本比較法研究所では下記日程で、「変動する21 世紀において共有される
刑事法の課題」という統一テーマのもとシンポジウムを開催いたします。
●日 時 : 2011年10月1日(土)・2日(日)
9時開場、9時30分開始
●場 所 : 中央大学多摩キャンパス3 号館3551 号室
※開催場所が、駿河台記念館から変更になりました。
●主 催 : 日本比較法研究所
●テーマ : 「作為義務」 「正当防衛」
「被害者の承諾」 「組織犯罪」
●助 成 : 公益財団法人社会科学国際交流江草基金
公益財団法人野村財団
日本比較法研究所研究基金
●参加者
中国側:
陳 興良(北京大学) 張 明楷(清華大学)
劉 明祥(中国人民大学) 謝 望原(中国人民大学)
賈 宇(西北政法大学) 梁 根林(北京大学)
黎 宏(清華大学) 劉 艶紅(東南大学)
江 溯(北京大学) 李 勇(中国人民大学)
日本側:
椎橋 隆幸(中央大学) 西田 典之(東京大学名誉教授・学習院大学)
山口 厚(東京大学) 金 光旭(成蹊大学)
曲田 統(中央大学) 橋爪 隆(東京大学)
甲斐 克則(早稲田大学) 小木曽 綾(中央大学)
柳川 重規(中央大学) 只木 誠(中央大学)
●参加自由(申込不要)、皆様ぜひお越しください。
※詳しい情報は下記リンクにてご確認ください。
※10月2日(日)は、学内食堂が営業しておりません。当日は、朝受付にて
お弁当(実費¥1000円)の予約を賜りますが、若干数となりますので、昼食
は各自でご準備いただくようお願いいたします。