公開講演会のお知らせ(ネットワークと社会資本研究部会)
テーマ:3・11災害と日本のエネルギー政策
「東日本大震災は、未曽有ともいえる規模の複合的災害であり、日本の経済社会に大打撃を与え、世界秩序にも影響を与えようとしています。国難ともいえるこの災害の対策については、学術領域においても英智を結集し取り組まねばなりません。今回は、関心をよせる研究所のプロジェクト間の横断的連携による企画開催です。今後も連続的な開催を予定していますので、ご参集ください。」
講演者 十市 勉 氏 (日本エネルギー経済研究所顧問)
講演者紹介:東京大学理学系大学院地球物理コース博士課程修了、理学博士。(財)日本エネルギー経済研究所主任研究員、第1研究室長、常務理事、専務理事、内閣府「日本21世紀ビジョン・グローバルWG委員」等を経て、現在、同研究所顧問。
著書に『21世紀エネルギー地政学』『歴史から読む現代経済』『エネルギーと国の役割』など多数。
共催 経済研究所「ネットワークと社会資本研究部会」(主査 塩見英治)
政策文化総合研究所「21世紀世界秩序の展望」(主査 滝田賢治)
社会科学研究所「グローバル化と社会科学」(幹事 星野智)
*入場無料、一般の方もご参加いただけます。(50席程の会場となります。当日ご着席出来ない場合もございますので、予めご了承ください。)