東日本大震災被災地「気仙沼」での学生ボランティア(定員に達したため、募集を締切ました)【学生課】
以下のボランティアは、定員に達したため、募集を終了いたしました。
————————————————-
【実施にあたって】
2011年3月11日14時46分に発生した東日本大震災に伴い、淺野弘毅氏(本学1975年法学部卒業、中央大学南甲倶楽部会員、浄土真宗本願寺派 宗教法人信行寺住職)が、岩手県平泉の観光施設である“ゆめやかた奥州藤原歴史館内”に災害対策室を設置され、津波による甚大な被害を受けた沿岸被災地の支援活動を行っておられます。その活動の中で、今回東日本大震災の被災地支援として、「宮城県気仙沼市大島地区」のがれき撤去等を行うためのボランティアスタッフを募集される運びとなりました。
本学学生部では、この支援活動に協力する学生ボランティアを募集します。
多くの学生が、被災地の現状を見て、感じて、出来る限りの範囲内で出来ることを行うことは社会貢献につながると考えております。
※中央大学南甲倶楽部とは
中央大学南甲倶楽部は、経済界で活躍をしている本学卒業生の親睦団体として会員相互の交流を図るとともに、母校中央大学の興隆と発展を希求する学内有数の団体です。
【活動場所】 気仙沼大島
※宮城県北東部の気仙沼湾内に位置し、
航路距離7.5kmの東北最大級の有人離島です。
【主な活動内容】
気仙沼市大島地区のがれき撤去や清掃
【日程および定員】(3泊4日、複数回参加可)
1回目:2011年8月1日(月)~8月4日(木) 募集終了しました。
2回目:2011年9月5日(月)~ 9月8日(木) 募集終了しました。
3回目:2011年9月12日(月)~9月15日(木) 募集終了しました
【行程】(予定)
(1日目)東京駅→(新幹線)→一ノ関→(バス)→気仙沼→(フェリー)→大島着
(2日目) ボランティア活動(大島宿泊)
(3日目) ボランティア活動(大島宿泊)
(4日目)大島発→(フェリー)→気仙沼→(バス)→平泉→(バス)→一ノ関→(新幹線)→東京駅着
【宿泊先】
気仙沼市大島 旅館および民宿 ※詳細は、当日決定します。
【参加の条件】
・本学学生
・学生課での事前研修を受講し、参加者説明会に必ず参加できる方
・3泊4日の全日程参加できる方
・活動に関する承諾書が提出できる方
・被災者の立場に立ち、助けようという心掛けのある方
【費用】
<自己負担>
①ボランティア保険料(加入は事前に各自で行ってください。現在の居住地の社会福祉協議会にて天災AまたはBプランに加入してください。)
②集合、解散場所(東京駅)から自宅までの交通費
③1日目の昼食、4日目の昼食
④活動中に自己都合によって、何らかの支障を及ぼした場合は、すべて自己負担で帰宅していただきます。
★交通費、宿泊費は、淺野弘毅氏(本学1975年法学部卒業、中央大学南甲倶楽部会員、浄土真宗本願寺派 宗教法人信行寺住職)がご負担されます。
【参加者説明会】 希望者は、必ずどちらかの説明会に参加してください。
①7月20日(水)12:35~13:15まで 6204教室にて実施
②7月21日(木)12:35~13:15まで 6204教室にて実施
※6/23に実施した事前研修会に参加できなった方は、7/20、7/21の15時より6204教室にて事前研修会(約1時間)を実施しますので、参加希望者は参加してください。
【その他注意事項】
天候等の事情により、活動時間の短縮または中止となることがありますので、あらかじめご了承ください。
【申込方法】
7月13日(水)より、メールまたは学生課窓口にて先着順受付とします。(〆切 7月19日まで)
こちらのアドレス(gakusei-kesennuma@tamajs.chuo-u.ac.jp) に、以下の情報を入力し、送信して下さい。
①氏名
②学籍番号
③携帯番号
④参加希望日程
⑤参加説明会希望日(7/20、7/21)
⑥事前講習会受講(6/23開催): 受講済 or 受講していない
※受講していない場合は、7/20、7/21の15時より6204教室にて事前研修会(約1時間)を実施します。7/20、7/21のどちらに出席できるかお知らせ下さい。
以下の書類をダウンロードし、必要事項を記入の上、必ず参加者説明会時に提出して下さい。
<提出書類>
①参加申込用紙
②承諾書
【問い合わせ】(中央大学学生課) 多摩キャンパス: TEL042-674-3471