計画停電に伴う講座等の実施について
この度の震災により電力供給が不安定になったことに伴い、本学は閉門時刻を午後6時としてきましたが、4月1日以降は以下のとおりとすることになりました。つきましては、計画停電が継続して実施されることに鑑み、講座等の実施の有無について、下記のとおりといたしますので、ご理解とご協力をお願いいたします。
なお、多摩キャンパスは計画停電のグループが第2グループDに属します。
●「2011年度各種ガイダンス等の行事日程及び授業開始に伴う対応について」(抜粋)
多摩キャンパスにおいては、4月1日(金)以降の開門・閉門時間は、標準時間である、開門午前8時、閉門午後11時とします。ただし、公共交通機関の状況に鑑み、学生諸君が混雑を避け、余裕を持って、登下校できるようにするために、当分の間、開門時間については午前7時に早めることとします。また、危機管理期間を当分継続した趣旨から、4月1日(金)から4月11日(月)までに実施するガイダンス等の各種行事日程にあっては、できるだけ午後6時までには終了するようにいたします。
記
1.法職講座は、多くの受講生及び講師の予定に影響するため、安全確保を第一とするとともに、原則として、予定通り講座等を実施する。
2.ただし、計画停電が第2グループDで夜間時間帯(安全確保のために点灯を要する時間帯)に予定される場合は、その実施の有無を法職事務室が把握次第、講座等の実施の有無を法職事務室掲示板及びホームページ(http://www.chuo-u.ac.jp/chuo-u/office_law/index_j.html)にて伝達する。(実施の有無は、遅くとも予定時刻の2時間前までに発表される)
なお、計画停電が夜間時間帯に実施される場合、講座等は中止とする。
3.停電予定時刻になっても停電されないことがあるが、当該時間帯に突然停電を実施することがあるとされているため、安全を第一と考え、この場合も上記2のとおりとする。
4.日中に実施されるゼミ等については、停電情報を各自で確認し、実施された場合には、各自、安全を確保するとともに、利用できない施設(トイレ等。断水する場合がある)に留意しながら、可能な限りゼミ等を実施するものとする。
以 上
法職事務室