理工学部教授 田口 東が日本オペレーションズ・リサーチ学会第12回業績賞を受賞しました
理工学部教授 田口 東(情報工学科)が、日本オペレーションズ・リサーチ学会の「第12回業績賞」を受賞しました。「業績賞」とは、オペレーションズ・リサーチの研究・教育・実施等に関わる活動に顕著な業績をあげた学会会員を対象とし、各年1名に授与されるものです。
オペレーションズ・リサーチ(OR)とは、「企業等で起こる問題を数学的にモデル化し、それを解く方法を構築する手法」を研究する、問題解決のための学問です。用いる数学的手法として、最適化や確率モデル、ゲーム理論など、様々なものがあります。「オペレーションズ・リサーチ」という名前の部署を持つ企業も数多くあります。本学理工学研究所でも、金融・ORを強化すべき「重点分野」の一つに掲げ、研究を推進しています。
ご興味をお持ちの方は以下のリンク先をご覧下さい。