FLPジャーナリズムプログラム松野良一ゼミが制作したドキュメンタリー2作品が、飛騨高山ドキュメンタリー映画祭で入賞しました
FLPジャーナリズムプログラム松野良一ゼミが制作したドキュメンタリー2作品が、飛騨高山ドキュメンタリー映画祭で入賞しました。
飛騨高山ドキュメンタリー映画祭は、今年で22回目。映画監督の篠田正浩さんたちが審査委員を務める。今回は、国内外から81点の応募があったなかでの受賞。
入賞した作品は、次の2作品。
「若き能面打ち師~数百年後につなぐ~」 制作:渡邉恭子(総合政策学部3年)、審査員特別賞(この作品は、能で使われる面作りに人生をかける27歳の若き面打ち師を追ったドキュメンタリー。面打ちの全工程と作品作りへの思いを描いた)
「『木版染め』をつなぐ」 制作:二階堂はるか(経済学部3年)、佳作(この作品は、手間がかかるため今ではほとんど見られなくなった日本の伝統的な染色技法『木版染』の製作工程と職人の思いを描いたドキュメンタリー)
※飛騨高山ドキュメンタリー映画祭の詳細と、受賞2作品はこちらでご覧いただくことができます。