企業価値評価論 公開授業の開催について
中央大学国際会計研究科は、2002年の開校以来、
ファイナンスやマネジメントと会計との融合をはかるという理念の下、
幅広い知識と柔軟な思考を備えた会計専門家やCFO(最高財務責任者)を
育成するMBAプログラムを提供して参りました。
企業価値評価という分野は、ファイナンス・マネジメント・会計の
総合力が求められる実務分野であり、「企業価値評価論」はわれわれの
創設理念を具現化した講義の1つです。
本講義では、講義の成果である上場企業の価値評価結果を、
発表会という形で例年外部の方々へ公開してきており、本講義の評価事例を元に、
「企業価値評価【実践編】」(鈴木 一功編著、2004年ダイヤモンド社)
を発刊しています。
本年も講義の一環として恒例の発表会を公開授業で実施することになりました。
発表会は、学生の選択した上場企業の価値評価についての
プレゼンテーションと担当講師、および来賓の方による講評で構成されます。
参観ご希望の方は、以下よりお申し込み下さい。
なお、定員が25人となっていますので、申し込みは、
先着順とさせていただきます。参観ご希望の方は、
お早めにお申し込みをお願いします。
【「企業価値評価論」 公開授業 詳細】
日時:2011年1月13日(木)
時間:19:00~21:15
場所:中央大学市ケ谷田町キャンパス
講師:国際会計研究科教授 鈴木 一功
来賓:平尾 彰英 氏 みずほコーポレートアドバイザリー株式会社
エグゼクティブ・マネージング・ディレクター
分析対象企業(予定):
株式会社 オリエンタルランド
株式会社 ヤマダ電機
ワタミ 株式会社
パーク24 株式会社
※定員に達しましたので参加申込みを終了いたしました。
多数のお申込みありがとうございました。