応用化学専攻修士2年の匹田慎平君が国際会議The 4th APWCで「Shimadzu Best Poster Award」を受賞しました
理工学研究科博士前期課程応用化学専攻2年の匹田慎平君(環境化学研究室)が2010年11月26-30日にかけて中国・成都で開催されたThe 4th Asia-Pacific Winter Conference on Plasma Spectrochemistry(第4回アジア・オセアニア冬季プラズマ分光分析国際会議)にて「Shimadzu Best Poster Award」を受賞しました。
62件のポスター発表があり、その中で優秀なポスター発表10件に選ばれました。
受賞タイトル
「Determination of Rare Earth Elements (REEs) in Airborne Particulate Matter (APM) and Rain Water Collected in Tokyo, Japan」
共同研究者
Shimpei Hikida, Yoshinari Suzuki, Naoki Furuta
研究内容
誘導結合プラズマ質量分析法(ICP-MS)を用いて大気粉塵および雨水中希土類元素濃度を定量し、希土類元素の環境動態について報告しました。