連続公開セミナーの案内(ドイツ語文学文化専攻)
「小説の演劇化の理論と解釈」
講師:ハンス=ペーター・バイヤーデルファー教授
(ミュンヘン大学演劇学研究所)
(Prof. Hans=Peter Bayerd?rfer, Univ. M?nchen)
主催:中央大学文学部ドイツ語文学文化専攻
近年のドイツや日本では小説を舞台化することが演劇の大きな潮流と
なっています。ゲーテの『若きウェルテルの悩み』、カフカの『変身』や
『審判』の舞台化などがその例として挙げられます。こうした傾向を踏まえ、
今回の連続セミナーではドイツにおける小説の舞台化の理論と解釈について
バイヤーデルファー教授の説明をいただき、それから参加者間での討論を
進めてゆく予定です。是非、ご参加ください。
※ 本セミナーはドイツ語で進められます。
開催日時:
1回:10月30日(土)16時~18時
2回:11月 6日(土)16時~18時
3回:11月11日(木)16時~18時
会場:文学部ドイツ語文学文化専攻共同研究室(文学部3号館高層棟5F)
司会:高橋慎也(本学文学部ドイツ語文学文化専攻教授)
参加申し込み:文学部ドイツ語文学文化専攻共同研究室
(3号館5F、Tel: 042-674-3739)
*当日参加も可能です