情報工学科教授 牧野光則が「産学連携 IT人材育成シンポジウム」にて講演
経済産業省と文部科学省の政策である産学人材育成パートナーシップ情報処理分科会の結論を受け、情報共有と相互連携の促進、産学連携活動の普及・拡大への支援を行ってきた独立行政法人 情報処理推進機構による、実践的講座の構築ノウハウを紹介するシンポジウムが開催されます。
その中で、情報工学科教授 牧野光則は、キャリア教育をテーマとした「社会人基礎力としての「考え抜く力」にフォーカスした講座モデル」について講演をいたします。
本学科の「情報工学基礎演習」における論理的思考力を養う講座 ロジカルシンキング を含んだ内容となっております。
また、本学理工学部の教育取組である「段階別コンピテンシー育成教育システム」は、同シンポジウムにおける評価基準活用モデルをテーマとした「実践力の修得を産学共通のコンピテンシーで評価するモデル提案」の講演において、大いに参考とされています。
シンポジウムの詳細は、独立行政法人 情報処理推進機構より公開されておりますので、以下のリンク先からぜひご覧ください。