中央大学シンポジウム「日中関係の新局面と対中国ビジネスの今後」開催のご案内
中央大学シンポジウム「日中関係の新局面と対中国ビジネスの今後」開催のご案内
テ ー マ :「日中関係の新局面と対中国ビジネスの今後」
日中国交正常化40周年の2012年は、日中関係にとって記念すべき節目の年になるはずでした。
不幸にも領土をめぐって両国関係は最悪の事態に陥りました。こうした状況の下で習近平新体制が発足し、内需喚起を軸に新たな政策を実行しようとしています。
日中関係の新しい局面を見据えて、これからの経済関係を考察し、日本企業の対中ビジネスのあり方を探りたいと考えます。
開催日時 : 2013年1月27日(日) 13:30~17:00(開場13時00分)
会 場 : 中央大学後楽園キャンパス 3号館 3階 小ホール
主 催 : 中央大学
参加費用 : 無料
申込方法 : 下記必要項目をcbs-info@tamajs.chuo-u.ac.jp までご連絡ください。
メールタイトル「1月27日シンポジウム参加希望」
①ご芳名(フリガナ)、②ご所属企業名(部署・お役職名)、③ご連絡先メールアドレス
【当日スケジュール】
13:30開会
第1部 基調講演(13:30~15:00)
李 廷江(中央大学法学部教授)
陳 建安(復旦大学経済学部教授)
服部 健治(中央大学ビジネススクール教授)
第2部 パネルデイスカッション(15:20~17:00)
・パネラー
陳 建安(復旦大学経済学部教授)
茅田 泰三(前コマツ専務執行役員、中央大学客員教授)
嶋原 信治(日中投資促進機構事務局長、元トヨタ自動車中国事務所総代表)
その他、資生堂、イトーヨーカ堂などの企業の方を予定。
・モデレーター
服部 健治(中央大学ビジネススクール教授)
17:00閉会
【中央大学ビジネススクールは、社会人のみを対象とした「戦略経営リーダー」を育成する専門職大学院です。】
働きながら、平日夜間・土曜日・日曜日を利用して都心の後楽園キャンパスで学び、2年間でMBA(経営修士(専門職))を取得できます。