【辞達学会】第52回花井卓蔵杯争奪全日本雄弁大会で家護谷秀裕さん(法学部1年)が最優秀賞を受賞
11月10日(土)に中央大学多摩キャンパスCスクエア中ホールで第52回花井卓蔵杯争奪全日本雄弁大会が開催されました。家護谷さんは自分の祖父が認知症になったを経験をもとに弁論し、最優秀賞を受賞いたしました。
最優秀賞 家護谷(けごや)秀裕さん(法学部1年) 演題「生き方の選択」
なお、片境俊貴さん(法学部1年)も「第4の権力」という演題で弁論を行いました。
さらに、11月11日(日)に杜のホールはしもとで行われた第10回尾崎行雄(咢堂)杯演説の全国大会政治討論会で千原広幹さん(法学部2年)が準グランプリに選ばれました。自身が臓器移植を受けられなかった経験から、ドナー登録を広めたいという思いで「臓器移植」について弁論しました。
この他、以下の大会においても優秀な成績をおさめました。
第24回日吉杯争奪弁論大会(10月13日慶應義塾大学日吉キャンパス開催)
優 勝 小林拓也さん(法学部1年) 演題「救える命」
準優勝 井口淳さん(法学部1年) 演題「酒は18歳になってから」
第21回拓殖大学総長杯争奪全日本学生雄弁大会(10月26日拓殖大学八王子キャンパス開催)
優 勝 鎌江泰介さん(法学部1年) 演題「俺の権利を守ってくれ」
また、11月24日(土)に鎌倉生涯学習センターホールで行われる第57回文部科学大臣杯全国青年弁論大会に辞達学会の横田伶緒さん(法学部3年)が出場いたします。今後も辞達学会の活躍にご期待ください。