ビジネススクール「現代契約法」担当の遠山 信一郎(弁護士)が「公益財団法人 日弁連交通事故相談センター」の副理事長に就任しました
MBAプログラムの共通基礎科目「現代契約法」を担当する法科大学院特任教授の遠山 信一郎(弁護士)が、「公益財団法人 日弁連交通事故相談センター」の副理事長に就任しました。
【ホームページより要約】
同センターは、日本弁護士連合会(日弁連)が、基本的人権の擁護と社会正義の実現を図るために設立され、運営は弁護士が当たり、自動車事故に関する損害賠償問題の適正かつ迅速な処理を促進し公共の福祉の増進に寄与することを目的として、現在、全国169ヶ所で相談を、39ヶ所では示談あっ旋および審査を弁護士が無料で行っています。
中央大学ビジネススクールMBAプログラムでは、この「現代契約法」のほか「会計学入門」や「統計学」など、大学時代には履修しなかったがビジネスの場で必要になったため初歩から学びたい方に向けた「共通基礎科目」を設けています(修了に必要な単位に含まれます)。
「会計学入門」は商学部教授の浅倉 和俊と国際会計研究科教授の冨塚 嘉一が、「統計学」は理工学部教授(経営システム工学専攻)の鎌倉 稔成が担当するなど、“実学に強い”伝統を持つ中央大学ならではの専門性の高さを誇っております。
【中央大学ビジネススクールは、社会人のみを対象とした「戦略経営リーダー」を育成する専門職大学院です。】
働きながら、平日夜間・土曜日・日曜日を利用して都心の後楽園キャンパスで学び、2年間でMBA(経営修士(専門職))を取得できます。