日経流通新聞 【「闇鍋商法」うま味の秘訣、商品情報見せずに売る】に、ビジネススクール教授・松下 光司のコメントが掲載されました
9月17日(月)日経流通新聞 1面特集記事【「闇鍋商法」うま味の秘訣、商品情報見せずに売る】に、ビジネススクール教授・松下 光司(マーケティング分野)によるコメントが掲載されました。
紀伊国屋書店「ほんのまくら」は文庫本の特製カバーに書き出しのみを印刷して話題になりました。
このような「ちょっとだけ見せるプロモーション手法」が消費者の心理や購買にどのような影響を与えるのかについてコメントしています。
以下、紹介文です。
--------------------
何が鍋の中で煮えているのか、食べてみるまでわからない。
そんな「闇鍋」のように、あえて商品・サービスの中身を明かさずに売る手法が最近目立つ。
「買い物で失敗するのを避けたい」心理が広がるなかで、なぜ消費者は受け入れるのか。
ヒット・不発の事例から、上手に情報を隠す闇鍋マーケティングの勘所を探る。
[2012年9月17日付]
--------------------
【中央大学ビジネススクールは、社会人のみを対象とした「戦略経営リーダー」を育成する専門職大学院です。】
働きながら、平日夜間・土曜日・日曜日を利用して都心の後楽園キャンパスで学び、2年間でMBA(経営修士(専門職))を取得できます。