ビジネススクール在学生・修了生が、日本プロモーショナル・マーケティング学会から研究助成を受けることになりました
中央大学ビジネススクールの現役在学生・修了生の3名の研究が、日本プロモーショナル・マーケティング学会平成24年度研究助成に採用されました。
お名前と研究タイトルは以下の通りです。
・渡辺 将行さん(2期修了生、江崎グリコ株式会社)
「五感刺激(音・香り)による店頭プロモーションがショッパーの購買行動に与える効果検証」
・水師 裕さん(3期修了生)
「二次的ブランド連想の物語構造がブランド・エクイティに与える影響:既存知識としての物語スキーマを活用した実証的アプローチ」
・北澤 秀文さん(2年次在学中)
「知覚価値プロモーションとしてのクーポンーコンジョイント分析を用いた包括モデルの実証研究ー」
3名の皆さんは、年末の研究報告の提出までに研究成果をまとめ、2013年3月に予定されている学会の研究発表会において報告することになります。
日本プロモーショナル・マーケティング学会は、「健全で魅力的なプロモーション」を実現する新しいプロモーション・サービスの確立と産業発展への貢献を目的とする学会です。
産学協同を基に研究を展開していく学会として、販売促進に興味をもつ研究者、実務家、およびプロモーショナル・マーケター認証資格者を主たる構成メンバーとしています。
【中央大学ビジネススクールは、社会人のみを対象とした「戦略経営リーダー」を育成する専門職大学院です。】
働きながら、平日夜間・土曜日・日曜日を利用して都心の後楽園キャンパスで学び、2年間でMBA(経営修士(専門職))を取得できます。