国際会議INSS 2012にて本学教員・学生及び本学関係者がBest Paper Award、Best Poster Awardを受賞しました
6月11日から14日にかけてベルギーにて開催された“The Ninth International Conference on Networked Sensing Systems(INSS2012)”において、理工学部教授 梅田 和昇を含む本学関係者が“Best Paper Award”を、理工学部助教 新妻 実保子および理工学研究科修士課程2年の廣井 翔さんが“Best Poster Award”をそれぞれ受賞しました。INSSはセンサー分野や、ワイヤレスネットワークに関する学術界、産業界からの最先端の研究成果が集まる国際的な会議です。今回の会議では計4件の研究が受賞し、その半分の2件を本学関係者が占めました。
○Best Paper Award
受賞者:Alessandro Moro(2012年1月まで理工学研究所 研究補助員), Enzo Mumolo, Massimiliano Nolich, Kenji Terabayashi(2012年3月まで理工学部 助教) and
Kazunori Umeda
受賞対象:“Real-Time Background Modeling Based on Classified
Dynamic Objects for Human Robot Application”
○Best Poster Award
受賞者:Syo Hiroi and Mihoko Niitsuma
受賞対象:“Building a Map including Moving Objects for Mobile Robot
Navigation in Living Environments”
ご興味をお持ちの方は以下のリンク先をご覧ください。