ビジネススクール修了生・山口高廣さんの論文「銀行窓販における顧客の知覚品質と満足度について」が、『生命保険経営』に査読付き論文として掲載されます
中央大学ビジネススクール(CBS)修了生の山口高廣さんの論文「銀行窓販における顧客の知覚品質と満足度について」が、生命保険経営学会『生命保険経営』に査読付き論文として掲載されることになりました。
以下、ご本人からのコメントをいただいております。
<修了生・山口高廣さんのコメント>
2012年3月MBAプログラム修了生の山口高廣です。
このたび学会誌「生命保険経営」(平成24年7月号)に拙稿「銀行窓販における顧客の知覚品質と満足度について」が掲載されることになりました。
本論文はCBS在学時に執筆した研究論文の一部を抜粋し、加筆・修正したものです。
銀行という特殊なチャネルで生命保険を販売する場合に、消費者が抱く知覚品質および顧客満足度に与える影響について、消費者行動の理論枠組みを用いた実証分析により明らかにした内容となっております。
CBS修了後も引き続き自己研鑽に励み個人研究を進めて自社ビジネスの拡大に寄与していきたいと思います。
※「生命保険経営」とは、生命保険経営の理論と実際の研究を目的とする生命保険経営学会の会員(会員数は18,254名(平成23年4月現在))向けの学会誌です。昭和20年-23年の戦中戦後の混乱期における休刊をのぞいて、昭和4年の第1号発行から毎号1日の遅滞もなく発行されている伝統ある学会誌です。