「春季被災地再生支援ボランティア活動」を実施しました
学生部では、夏季、冬季休業期間に行った被災地でのボランティア活動に引き続き、春季休業期間中においても、気仙沼市大島地区、面瀬地区、反松地区、尾崎地区、岩手県陸前高田市での5つの地域で活動を実施しました。今回は、夏季、冬季でも行ったガレキの撤去作業や、仮設住居コミュニティの運営の他に漁業支援活動や植樹、学習支援活動、また仮設住宅での聞き取り調査など多岐にわたる活動を行いました。
震災から1年が経ち、現地でのニーズが変わってきています。学生たちは、実際に現地を見ることで多くのことを学んでいたようです。
※活動の詳細については、添付ファイル「春季ボランティア活動報告」をご覧ください。
2012年5月2日
学 生 部