理工学部教授 西田 治文が朝日新聞の取材に協力しました
理工学部教授 西田 治文(生命科学科)が、朝日新聞の取材に協力しました。2月22日付朝刊1面及び社会面にて掲載されています。記事では、永久凍土中に埋まっていた氷河期の植物の化石の一部を培養し、3万年前のナデシコの花を咲かせることに成功したロシアの研究チームの成果が紹介されています。古植物学を専門とする西田は記事中で「画期的な成果」としてコメントを寄せています。
生命科学科 西田研究室では、現在の植物と化石を比較することで、進化の解明、過去の植物の生態をひも解く研究を行っています。
ご興味をお持ちの方は以下のリンク先をご覧ください。