ビジネススクール教授・杉浦宣彦と准教授・国松麻季が釜山大学で開催された国際シンポジウム『国際貿易の変容に伴う国際商行為法および海事法の時事問題および今後の展開』に発表者・討論者として参加してきました
11月25日韓国・釜山大学ロースクール法律研究所で開催された国際シンポジウム『国際貿易の変容に伴う国際商行為法および海事法の時事問題および今後の展開(The Current Topics and Prospect of International Commercial Transaction Law and Maritime Law in the pursuit of the change of International Trade)』にビジネススクール(戦略経営研究科)教授・杉浦宣彦教授と准教授・国松麻季が招待され、発表者・討論者として参加してきました。このシンポジウムは、毎年、国際取引法や金融法を重点分野としている釜山大学ロースクールが行っているもので、今年も、他に中国、アメリカ、韓国の学者たちが招待され、海事法、WTO法、金融法などの分野で活発な議論が行われました。
※中央大学ビジネススクール(戦略経営研究科)は、社会人のみを対象とした「戦略経営リーダー」を育成する専門職大学院です。
働きながら、平日夜間・土曜日・日曜日を利用して都心の後楽園キャンパスで学び、2年間でMBA(経営修士(専門職))を取得できます。
MBAプログラム修了者あるいは修士学位取得者を対象に、DBAプログラム(博士後期課程)も開設しています。