中央大学日中関係発展研究センター 第7回研究会
「辛亥革命と現代─辛亥革命百周年記念セミナー」
■ 司会:酒井正三郎(中央大学商学部教授)
■ 趣旨説明:李廷江(中央大学日中関係発展研究センター長・清華大学日本研究センター常務副主任)
■ 挨拶:福原紀彦(中央大学学長)
■ 第一セッション(14:10~15:30) 司会:梅村坦(中央大学総合政策学部教授)
報告者(1)王建朗(中国社会科学院近代史研究所所長)「中国の政治と学術──辛亥革命を中心に」
(2)齋藤道彦(中央大学経済学部教授)「辛亥革命と現代中国」
(3)劉北成(清華大学歴史学部学部長)「中国における世界史の教育と研究」
(4)服部龍二(中央大学総合政策学部教授)
「日中関係史の記憶と研究──1972年の国交正常化を中心として」
討論者:李暁東(島根県立大学教授)、原正人(中央大学法学部助教)
ティーブレイク(15:30~15:50)
■ 第二セッション(15:50~17:10) 司会:土田哲夫(中央大学経済学部教授)
報告者(1)郭世佑(中国政法大学学術委員会副主任)「辛亥革命の思想遺産と現代中国」
(2)深町英夫(中央大学経済学部教授)「日本における辛亥革命の紹介と研究」
(3)王暁秋(北京大学教授・中外研究所所長)「世界史の視点からみた辛亥革命」
(4)李廷江「日中関係史における辛亥革命とその現代的意義」
討論者:星野智(中央大学法学部教授)、広岡守穂(中央大学法学部教授)
■ 全体討論(17:10~17:50) 司会:姫田光義(中央大学名誉教授)
■ 閉会挨拶: 李 廷江
■ 共 催:清華大学日本研究センター、中央大学政策文化研究所梅村・丹沢プロジェクト、
政治学研究会、国際関係研究会
(※王建朗教授の講演は日本比較法研究所の講演会開催補助による)