図書館内への飲み物持込みを認める措置の継続について(中央図書館・都心キャンパス各館室)
図書館では、今夏、暑さ対策として、一定の条件を遵守していただくことを前提に、図書館内で飲み物を飲むことを認めてきました。この措置は9月30日までの暫定措置としてきましたが、この期間利用者の皆さんのご協力により、概ね適切な利用がなされたこと、引き続き飲み物の持込を認めてほしいとの要望が多いことから、10月1日以降も上記措置を継続することとします。なお、今後不適切な飲用が増大する場合には、飲み物の持込を再び制限せざるを得ないこともありますので、これまで通り適切な対応をお願いします。
(遵守事項)
1.飲用容器は、ペットボトル・水筒など、しっかりしたキャップがついていて、万一倒しても中身がこぼれないもの。
2.ファストフード店のコーヒーなどのように、紙コップに簡易な蓋がついただけのもの、キャップの無い容器はすべて不可。
3.飲むとき以外は、確実にキャップを閉めておくこと。
4.アルコール類の持ち込みは不可。
5.飲み物で図書館の資料を濡らしたり、よごしたりしないよう注意すること。
6.ボトルについた水滴などで、机や図書館の資料を濡らさないこと。
7.濡れた手で図書館の資料に触れないこと。
8.閲覧席以外では飲まないこと。
9.端末、コピー機器など電子機器付近、通路や書架及び書庫内で飲まないこと。
10.館内での食事は認めない。
11.図書館の資料を汚損した場合は、規定により弁済していただくことになりますので、ご注意ください。