日本シミュレーション学会 2011年モデリングとシミュレーション技術に関する国際会議
情報工学専攻 博士前期課程 2年生の謝 華さんが下記の国際会議で発表を行います。
会議名:日本シミュレーション学会2011年モデリングとシミュレーション技術に関する国際会議
JSST2011:International Conference on Modeling and Simulation Technology
発表内容:高周波電磁波伝搬の高速、動的な対話的可視化
High-Speed, Dynamic, Interactive Visualization of High Frequency Electromagnetic Wave Propagation
(Hua Xie, Mitsunori Makino)
指導教員である、牧野光則教授も同会議で下記の発表を行います。
中央大学理工学部情報工学科の研究教育におけるChuoCAVEと没入感システム
ChuoCAVE and Related IVE for Research and Education in Information and System Engineering, Chuo University
(Mitsunori Makino)
日本における没入感システム概要
Introduction of IVEs in Japan (Tokai U., Kobe U., Chuo U., Saitama U.
The Earth Simulator)の一部(口頭発表、原稿なし)
※タイトル中にある「ChuoCAVE」とは、複数のスクリーンで囲んだ空間に立体的にコンピュータグラフィックス(CG)画像を表示させ、自分がまるでその世界にいるかのような、没入感をもった体験ができる(=仮想現実体験ができる)立体視表示システムです。情報工学科では、学部1年次より演習等で利用する機会を設け、広く教育に活用しています。