第27回NICOGRAPH論文コンテスト(芸術科学会主催)を開催
本学後楽園キャンパス新3号館を会場として、9月5日(月)~6日(火)の2日間の日程で開催されました。
論文講演やポスターセッションに加えて、黒田敏康氏(凸版印刷バーチャルリアリティクリエイティブディレクター)、ならびに加藤俊一(中央大学副学長・理工学部教授)による特別講演も実施。2日目には、NICOGRAPHのトピックと関連が深い中央大学の研究室を見学する時間も設けられました。
情報工学科では、コンピューターグラフィックス研究室の学生4名が論文講演やポスターセッションで研究成果を発表。また、裸眼立体視ディスプレイを用いた3Dインタラクションや12面タイルディスプレイを用いた情報提示・ARのデモンストレーション、ChuoCAVEの体験などを行いました。
多くの方にご来場いただき、ありがとうございました。