古文書から読みとく江戸時代 -太田南畝と多摩の文人たち-【新規講座のお知らせ⑦】
中央大学クレセント・アカデミーでは、秋の新規講座を多数開講いたします。
今回は、
「 古文書から読みとく江戸時代 -太田南畝と多摩の文人たち-」
をご紹介します。
開講日 10月 15.22日.11月 12.26日.12月 10日 の全5回
全て土曜日 11:00~12:30
講師 岩橋 清美 中央大学文学部兼任講師
多摩キャンパス グリーンテラス教室
受講料 12,000円(5回分)
19世紀に入ると、多摩地域の村々では、和歌・俳諧・国学・挿花・武芸など様々な文化が流行しました。こうした在村文化の興隆の背景には、多摩が江戸の近郊農村だったことがあります。
この講座では、『調布日記』等を読みながら、江戸時代の人々の歴史意識の特質について考えます。
※お申込みや秋期講座パンフレットの送付をご希望の方は、メールまたはお電話(FAX)でご連絡ください。
中央大学クレセント・アカデミー
TEL 042-674-2267 ・ FAX 042-674-2268