本学学員(卒業生)の松本龍氏が東日本大震災の復興担当大臣に起用されました
本学学員で防災担当大臣を務める松本龍氏(昭和52年法学部卒)が東日本大震災の復興担当大臣に起用されました。
松本大臣は就任前の6月25日に開催された本学評議員会で講演された際、「環境大臣就任直後COP10(国連の生物多様性条約国会議)の議長を務め、粘り強い白門魂をもって会議をまとめることができた。復興担当大臣についても引き受ける以上、とことん全身全霊で努力したい。」と、強い決意を表明されました。
なお、松本大臣の信条は「受けて忘れず、施して語らず」だという。震災復興の重責を託された松本大臣のご活躍が期待されます。