ビジネススクール主催シンポジウム「機能する事業継続計画(BCP)構築を目指して」を開催しました
5月19日(木)、ビジネススクール主催シンポジウム「機能する事業継続計画(BCP)構築を目指して」を開催いたしました。
平日の実施にもかかわらず、各企業のコンプライアンス担当者など150名を越える方々に来場いただきました。
事業継続計画(BCP: Business Continuity Plan)は、経済環境を揺るがす事件・災害が起きるたびに注目を集めてきましたが、予測不可能な災害や事件が引き起こす経済混乱にも動じないBCPをどのように構築すべきでしょうか。
今回、機能するBCPを求める企業に、知識と技術を提供することを目的として本シンポジウムを開催しました。
また、シンポジウムに続いて6月から3回にわたって開催するセミナーを通じて、さらに深い専門知識を提供し、受講者の問題解決力向上を目指します。
セミナーご希望の方は、ページ下部のリンクよりお申し込みください。
【シンポジウム実施内容】
基調講演:「実効性のあるBCM/BCPに向けて - BCM/BCPの国際比較」 秋元 比斗志氏
ディスカッションパネリスト:
保井 俊之氏 (慶應義塾大学大学院 システムデザイン・マネジメント研究科 特任教授)
佐々木 秀哉氏 (日本たばこ産業株式会社 法務部 次長)
秋元 比斗志氏 (KPMG マネジメントコンサルティング 代表取締役COO)
永野 竜樹氏(RGアセットマネジメント株式会社 CEO)
モデレーター:
杉浦 宣彦教授 (中央大学ビジネススクール教授)
主催: 中央大学ビジネススクール(大学院戦略経営研究科)
協力: KPMGマネジメントコンサルティング株式会社