東北地方太平洋沖地震に伴うボランティア活動について(4/22更新)
3月11日(金)に発生した東北地方太平洋沖地震において、被災された皆さまに心からお見舞い申し上げます。
中央大学の学生からも「被災者のためにボランティア活動がしたい」という声が多数寄せられています。
現時点で、勝手に現場に立ち入る行為は、危険というだけでなく、救済活動の妨げになり、被災現場の方々に逆に迷惑をかけることもあります。現地からの要請が無い限り、行動を慎んでください。
支援物資の送付についても、せっかくの善意の物資が却って被災地に大きな負担を強いることにならないように、現地のニーズが明らかになり、正式に募集が行われるまでは物資の送付はお控えください。
このような非常時こそ、規範となるような行動を心がけ、義援金や災害ボランティア活動の資金を募金として送る準備をしておくことをお勧めします。
なお、ボランティア活動につきましては、現地の受け入れ体制が整い次第、募集の広報を行う予定です。
4/22現在、ボランティアの情報は以下の通りです。学生課に情報が届き次第、随時更新します。