総合政策学部准教授・泉川泰博著「“North Korea Problems” and US-Japan Relations: A View from Japan」が公表されました/スティムソン・センター(米シンクタンク)報告書
中央大学総合政策学部准教授 泉川泰博は、第二次世界大戦以降の東アジアにおける国家間関係の理論的な分析を中心に様々な研究を行っています。特に、戦後の北東アジア(南北朝鮮、中国、台湾、日本、ロシア、アメリカ)における同盟・提携関係(alliances/alignments)の形成と変容の分析に焦点を置いています。
このたび泉川泰博が執筆者として参加した日米の専門家による共同研究の報告書「North Korea: Challenge for the US-Japan Alliance (北朝鮮:日米同盟への課題)」が2011年3月29日にアメリカのシンクタンク「スティムソン・センター」から公表されましたのでご案内いたします。
執筆担当箇所:
Chapter 2 “North Korea Problems” and US-Japan Relations: A View from Japan
下のリンク先から、報告書全文をご覧いただくことができます。
リンク: 報告書「North Korea: Challenge for the US-Japan alliance (北朝鮮:日米同盟への課題)」