平成24年度採用分日本学術振興会特別研究員(RPD)の募集について【4/6変更】
日本学術振興会の特別研究員事業の一環として、優れた若手研究者が出産・育児による研究中断後に円滑に研究現場に復帰する環境を整備するため、研究奨励金を一定期間支給し、研究活動再開を支援する特別研究員-RPDが平成18年に創設されました。
大学院博士課程修了者等で、平成23年4月1日から遡って過去5年以内に、出産または子の養育のため、概ね3ヶ月以上やむを得ず研究活動を中断した者(年齢・性別問わず)が対象です。
申請を希望する場合には、受入先となる研究機関を通じて申請書を提出することと定められております。
【4月4日付にて日本学術振興会より東日本大震災に伴う申請受付期間の延期及び電子申請受付の開始についての変更がありました】
詳細については、下記をご覧ください。