理工学部教授 宗行 英朗と助教 鳥谷部 祥一の研究が日経サイエンスに掲載されました
理工学部教授 宗行 英朗と助教 鳥谷部 祥一(ともに物理学科)の研究が、科学誌「日経サイエンス」2011年3月号に掲載されました。
日経サイエンスは、世界中の最先端の科学を一般の方に向けてわかりやすく解説したポピュラー・サイエンス誌です。科学関連のトピックを紹介する「NEWS SCAN」にて宗行・鳥谷部の成果が「マクスウェルの悪魔ができた」というタイトルで取り上げられています。
上記の研究は、物理の世界で150年もの間議論されてきた「マクスウェルの悪魔」を、世界で初めて実験により実現したもので、英国の科学誌Nature Physics誌に掲載され、大きな反響を呼んでいます。
ご興味をお持ちの方は以下のリンク先をご覧ください。