理工学部教授 戸井 武司がトステム建材産業振興財団の研究助成に採択されました
理工学部教授 戸井 武司(精密機械工学科)が、トステム建材産業振興財団の平成22年度研究助成に採択されました。同財団では、「住宅・建材産業の分野における調査及び研究の充実、研究者・技術者の育成」を目的として、平成4年度から研究助成事業を実施しています。今年度は、183件の応募の中から、78件が採択されました。
研究題目:居住空間における音環境向上のための発泡樹脂ポーラス成形体の開発
騒音は人を不快にさせ、音楽は人を快適にさせます。音響システム・戸井研究室は、生活に身近な「音」をテーマとして、自動車や精密情報機器などから発生する騒音の低減、快適な音環境の創造、音による構造物の状態を把握する研究などを行っています。
ご興味をお持ちの方は以下のリンク先をご覧ください。