スタンフォード大学 「 Exploring Social Innovation (ESI) プログラム」 説明会開催
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2011年春 in スタンフォード大学&サンフランシスコベイエリア!
「 Exploring Social Innovation (ESI) プログラム」
-社会起業家から様々な社会問題に対する解決策を学ぶ-
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プログラム期間:2011年3月17日(水)~29日(火)
社会イノベーションとは、様々な社会問題に対する持続可能な新しい解決策を生み出し、社会に変化をもたらすことである。ESIプログラムでは、社会起業の分野に興味を持つ大学生や大学院生、MBA学生を招き、スタンフォード大学周辺やサンフランシスコベイエリアの社会イノベーションの現場を訪れ、現地で起こっている社会起業の取り組みについて学ぶプログラムです。
サンフランシスコのベイエリアはGoogleやAppleをはじめとした、素晴らしいベンチャー企業を生み出したイノベーションの聖地ですが、近年はビジネスだけにとどまらず、多くの社会起業家を生み出す場所にもなっています。当プログラムでは、ベイエリアに生まれている社会イノベーションのエコシステム(生態系)を現地で体験し、社会起業家への訪問や社会ベンチャーが運営するプログラムへの参加を通じて、社会イノベーションとは何か、日本でどう応用できるのかを考えていきます。
【 ESIプログラム内容詳細】
参加者は、プログラムの前半はサンフランシスコ市内で過ごし、地域の NPOと共にボランティア活動をし、現場体験を通して貧困や環境問題等についての理解を深めます。また、社会イノベーションに取り組む企業やNPOを訪問し、現地で活躍する社会起業家から様々な社会問題への取り組みについて学びます。
プログラムの後半は、スタンフォード大学の近くに滞在し、社会起業家を目指す学生との交流やシリコンバレーにある企業訪問を通じて社会イノベーションについての理解を深めます。
最後の3日間は10日目までの経験をふりかえるために、学習した内容に関して他の参加者と共に話し合い、日本にある社会問題に適応可能なプロジェクトを提案します。
プログラムにはスタンフォード大学およびカリフォルニア大学バークレー校の学生4-5名と日本からVIAプログラムの過去参加者2名がコーディネーターとして参加し、ディスカッションやボランティア活動のサポートをすると共に、参加者の日常生活の手助けをします。
※ ESIプログラムは、1963年よりスタンフォード大学でアメリカとアジアの文化交流に取り組んでいる非営利団体(カリフォルニア州認可)VIA (www.viaprograms.org) によって企画、運営されます。