【西史3年生と次年度卒論執筆予定者へ】 2011年度卒論 ガイダンスについて
2011年度 卒論ガイダンスを下記のとおり行います。
日時:11月24日(水)6限
会場:3351教室
※全体ガイダンスの後、各ゼミで特別演習時の教室に分かれて個別ガイダンスとなります。
西洋史の3年生とその他の執筆予定者を対象に、2011年度の卒論ガイダンスを行います。指導教授を決定しますので、以下の3点を持参のうえ、全員必ず出席して下さい。
また、このガイダンスは「卒業論文」の履修登録も兼ねていますので、絶対に出席してください。
※やむを得ない理由で欠席する場合、必ず事前に西洋史共同研究室
(tel.042-674-3795)に連絡のこと。
(1)『文学部履修要項』(自分の学年のもの):「卒業論文」の章をあらかじめ熟読のこと。
(2)卒論計画書
A4の用紙3枚に以下のことを記載して、ホッチキスでとめたもの。
〈1枚目〉 卒論のテーマ、および卒論指導を希望する教員名を第1、第2希望と2人書くこと。2011年度に卒論指導を担当するのは、見市、松本、杉崎、唐橋の4人。
※阪口ゼミの学生は事前に教員と相談しておくことが望ましい。
〈2枚目〉 テーマ選定の理由と意義、研究計画などを書くこと。
〈3枚目〉 テーマに関する文献表
文献表には、邦語/外国語、単行本/雑誌論文を問わ最低10点列挙すること。雑誌論文は『史学雑誌』の「回顧と展望」号や西洋史文献表(年3回)で、
単行本は「歴史図書総目録」(共同研究室に備え付け)などで調べること。
ただし「単行本」には、配布された「参考資料」にあげられているような概説書(たとえば山川の「各国史」など)は含めないように。
(※保存用として各自コピーをとっておくこと。)
(3)『西洋史専攻 卒論ガイド』(特別演習の最初の授業で配布済み。紛失した者は西洋史学専攻のHPからプリントアウトしておくこと。
https://c-faculty.chuo-u.ac.jp/~mamiichi/