2011年度中央大学法学部自己推薦入試について
受験生の皆さんへ
2010年7月 中央大学
法学部では「社会人等自己推薦入試」をリニューアルし、2011年度より、「自己推薦入試」として実施いたします。
記
中央大学法学部自己推薦入試概要
必ず2010年7月発行の募集要項を確認してください。HPと募集要項の記載事項に相違があった場合、募集要項が優先します。
(2011年度入試)
1.出願資格
次の(1)~(2)のすべての要件を満たす者。
(1)次に掲げる①~⑧の要件のいずれかに該当する者で、中央大学法学部において法律学・政治学を学ぶ積極的な意思とそのために必要な総合的基礎学力を有する者。(なお⑧に該当する場合は、出願締切日の4週間前までに法学部事務室にお問い合わせください。)
①高等学校もしくは中等教育学校を卒業した者および2011年3月卒業見込みの者
②通常の課程による12年の学校教育を修了した者および2011年3月までに修了見込みの者
③外国において、学校教育における12年の課程を修了した者および2011年3月までに修了見込みの者、またはこれらに準じる者で文部科学大臣の指定したもの
④文部科学大臣が高等学校の課程と同等の課程または相当する課程を有するものとして認定または指定した在外教育施設の当該課程を修了した者または2011年3月31日までに修了見込みの者
⑤専修学校の高等課程(修業年限が3年以上であることその他の文部科学大臣が定める基準を満たすものに限る)で文部科学大臣が別に指定するものを、文部科学大臣が定める日以後でかつ2011年3月31日までに修了見込みの者
⑥文部科学大臣の指定した者
⑦文部科学大臣が行う高等学校卒業程度認定試験・大学入学資格検定に合格した者または2011年3月31日までに合格見込みの者
⑧本学において個別の入学資格審査により高等学校を卒業した者と同等以上の学力があると認められた者で、2011年3月31日までに18歳に達する者
(2)高校時代に課外の活動(国内外におけるボランティア活動、地域活動、学術・文化・芸術活動等)に積極的に参加し、他の模範となる成果を収めるなど、個性的で意欲的な高校生活を送り、広い視野と行動力を身につけた者、あるいはまた、高等学校卒業後の自らの職業体験や生活体験を通じて豊かな知見を獲得し、強い行動力を有する者。
2.第一次選考出願期間
2010年8月24日(火)~8月30日(月)<締切日の消印有効>
3.第一次選考方法
書類審査・論文審査
【課題1】自己推薦書(1600字程度)
学修能力を示すことのできる外国語検定(2007年4月以降実施の試験に限る)などを受験している場合には、その証明書を添付することができます。
【課題2】小論文(1600字程度)
4.第二次選考
2010年10月9日(土)
5.第二次選考方法
講義理解力試験とグループ・ディスカッション
*講義理解力試験では、60分間の模擬講義のあとで、90分間の論述形式の筆記試験を行います。
6.募集人員
法律学科 15名
国際企業関係法学科 5名
政治学科 10名
*志望学科は1学科に限ります。選考の結果、合格者の数が募集人員に満たない場合があります。
この入試制度についてのお問い合わせは法学部事務室までお願いします。
電話 042-674-3114
以 上