日本学生支援機構予約採用者説明会について
下記の通り、採用者説明会を実施します。対象者は全員出席してください。
記
1.対象者
2010年度日本学生支援機構奨学金 予約採用者
(高校在学時に平成22年度奨学生採用候補者として決定し、大学入学後、所定の手続きを行った者)
2.日時
5月28日(金) 12:40開始
5月31日(月) 12:40開始
t所要時間45分~1時間程度t
いずれか都合の良い日程に出席のこと。
3.場所
9号館(クレセントホール)
4.持ち物
学生証・筆記用具・新しい郵便ハガキ1枚
(年賀ハガキ、抽選番号付き不可。白紙・無記入のもの)
5.配付物
奨学生証・奨学生のしおり・返還誓約書(※)
※返還誓約書は、説明会以降に記入の上、下記の添付書類とともに6月11日(金)までに厚生課窓口へ提出していただきます。
◆返還誓約書に添付しなければならない書類(保証形態により異なります。)
保証形態t添 付 書 類
人的保証t1.奨学生本人の「市区町村で発行された住民票」(コピー不可)
t 2.連帯保証人の「印鑑登録証明書」(コピー不可)
t 3.保証人の「印鑑登録証明書」(コピー不可)
t 4.連帯保証人の「収入に関する証明書」(コピー可)
機関保証t1.奨学生本人の「市区町村で発行された住民票」(コピー不可)
t 2.保証依頼書・保証料支払依頼書(説明会時に配布)(コピー不可)
※人的保証の場合は、連帯保証人及び保証人の「印鑑登録証明書」や連帯保証人の「収入に関する証明書」等、準備に時間がかかる書類があります。なるべく今のうちから準備を進めるようにしてください。
※連帯保証人の「収入に関する証明書」とは、平成21年分源泉徴収票又は市区町村発行の所得証明書(最新のもの)等です。
※第一種と第二種の両方の奨学金を受けた方は、それぞれの返還誓約書及び添付書類を提出してください。(計2部)
※住民票及び印鑑登録証明書は、学校への提出時から遡って3ヶ月以内に発行されたものを提出してください。
※「返還誓約書」及び添付書類が期限までに提出されない場合は、奨学金の振込が7月から止まり、すでに振り込まれた奨学金を日本学生支援機構へ全額返金した上で、奨学生としての採用を取り消すことになります。
◆貸与月額の変更について(月額の変更を希望する方のみ)
月額変更願は予約採用者説明会時に配布します。希望者は以下を確認してください。
「月額変更願」提出締切日t 変更月額振込日t 変更開始月
・2010年6月7日(月)t 7月9日(金) (注)t 2010年4月分~6月分までで選択
・2010年6月30日(水)t 8月11日(水)t 2010年4月分~7月分までで選択
・2010年7月1日(木)以降に提出した方の変更月額振込日は、提出月の翌々月です。その際の変更開始月は月額変更願提出月以降となります。
(注)7月9日(金)の振込日から月額変更を反映したい場合は、「月額変更願」に加えて、
「返還誓約書」及び添付書類を同時に6月7日(月)までに提出してください。
※第一種奨学金の増額変更については、通学状況(自宅通学又は自宅外通学)により上記の対応ができない場合があります。
但し、人的保証を選択している方が、増額申請をする場合は、「月額変更願」に加えて連帯保証人及び保証人の自署・押印並びに「印鑑登録証明書」の提出が必要です。
(例)7月の振込日から増額申請する場合は、下記6点の書類が必要です。(人的保証の場合)
①「返還誓約書」
②奨学生本人の「市区町村で発行された住民票」
③連帯保証人の「収入に関する書類」
④連帯保証人の「印鑑登録証明書」 2部(返還誓約書に添付用1部と月額変更願に添付用1部)
⑤保証人の「印鑑登録証明書」 2部(返還誓約書に添付用1部と月額変更願に添付用1部)
⑥「月額変更願(増額)」
(例)7月の振込日から増額申請する場合は、下記3点の書類が必要です。(機関保証の場合)
①「返還誓約書」
②奨学生本人の「市区町村で発行された住民票」
③「月額変更願(増額)」
月額変更の詳細については、再度、採用者説明会時にお伝えします。 以上