本学卒業生の中村憲剛選手(川崎フロンターレ所属)がFIFAワールドカップ日本代表に選出されました
本学サッカー部OB(2003年文学部卒)の中村憲剛選手(川崎フロンターレ所属)が2010年6月に南アフリカで開催されるFIFAワールドカップで日本代表チームのメンバーに選出されました。本学出身者では、初のワールドカップ出場選手となります。
中村選手は、大学3年時に関東大学サッカーリーグ2部降格を経験しますが、翌年、主将としてチームをまとめ、1部リーグ復帰に大きな役割を果たしました。また、文学部では英米文学を専攻し、文武両道の学生生活を送りました。このサッカー部での生活は、「13歳のハローワーク」というサイトにて紹介されています(下記のリンク参照)。
卒業後は川崎フロンターレに所属し、国際大会出場や、Jリーグのベストイレブンに4年連続で選出されるなど、攻守の要として活躍しています。
ワールドカップ本戦でも持ち味を存分に発揮し、活躍を期待しています。中村選手の今後にご注目ください!