浮世絵百華-平木コレクションのすべて-国際シンポジウムの開催について
中央大学創立125周年プレ企画の浮世絵展示「浮世絵百華―平木コレクション
のすべて―」展示第二部「浮世絵とは何であったか ―浮世絵文化史学―」
(企画終了済)と連動したシンポジウムを下記の要領で開催いたします。
どうぞみなさまふるってご参加ください。
テ ー マ:
「浮世絵とは何であったのか」
趣 旨:
展示第二部と連動させ、浮世絵の文化史的意義と魅力とについて
さまざまな角度から掘り起こす。江戸時代から明治前期までの日本文化
全般にわたって幅広い知識と理解を有する第一線の研究者をパネラーに
迎え、さまざまな視点からの報告と討議とをもって、展示では十分に広げ
られなかったところを示していく。
パネラー:
タイモン・スクリーチ 氏 (ロンドン大学教授)
中野三敏 氏 (九州大学名誉教授)
ロバート・キャンベル 氏 (東京大学教授)
(司会 中央大学文学部 鈴木俊幸教授)
日 時 : 2010年2月20日(土) 13:00~16:00
会 場 : 中央大学駿河台記念館 2F
*参加費無料、当日先着150名
問合せ先: 中央大学文学部事務室(042-674-3711)