シンポジウム開催:「行財政・政治の分権化を考える:イタリアと日本、理論と実践の出会い」
日程: 11月25日(水) 9時30分~17時30分
11月26日(木) 13時00分~17時30分
場所: イタリア文化会館(千代田区九段南2-1-30)
法学部・公共政策研究科に所属する工藤裕子教授が主催するシンポジウムが上記のとおり開催されますので、奮ってご参加ください。
共催:イタリア文化会館 後援:イタリア大使館
【入場無料:要予約】
→申込先は本文末の「プログラム詳細」をクリックし、ファイル内の「連絡先」へお願いします。
テーマ:「行財政・政治の分権化を考える:イタリアと日本、理論と実践の出会い」
<詳細>
11月25日(水) 9時30分~17時30分
日伊の地方分権化政策、イタリアの財政連邦制、日本の三位一体改革および財政健全化法、日伊における地方自治体の合併、イタリアの特別州における行政サービスの革新についての報告を通じて、理論と実践から両国の地方分権を比較する。シンポジウムの中間まとめが試みられる。
11月26日(木) 13時00分~17時30分
地方分権政策と地方自治体のガバナンスについての西川福井県知事の基調講演の後、イタリア側参加者とともに両国における地方と国家構造の未来について討論する