総合政策学部教授・阿部泰隆著『行政法解釈学II』が出版されました
中央大学教授 阿部泰隆は、憲法、行政法一般理論、行政訴訟、国家補償法、環境法、地方自治法、公務員法、都市計画法、政策法学などを専門分野としています。
日々、法律の合理的な意味を探求し、合理的な法制度をめざして研究を行っています。
このたび、阿部泰隆著『行政法解釈学II』が有斐閣より出版されました。
行政法の基本原理と法システムの理解を踏まえ,複雑な条文の下における多様な事例が
適法かどうかを判断すべく体系的な解釈論を重視したテキストです。
『行政法解釈学I』(2008年12月発行)を含め全2巻。