理工学部教授 戸井 武司が自動車技術会 技術部門貢献賞を受賞しました
理工学部教授 戸井 武司(精密機械工学科)が、社団法人自動車技術会の2008年度「技術部門貢献賞」を受賞しました。技術部門貢献賞は、自動車技術会に設置されている委員会において、多大な貢献を認められた者に対して送られる賞で、2008年度は34名が選ばれています。戸井は音質評価技術部門委員会の委員長を務めており、その貢献が評価されての受賞となりました。
騒音は人を不快にさせ、音楽は人を快適にさせます。それは自動車においても同様です。例えばドアを閉める音やウインカーの音を、耳障りと感じるか心地よいと感じるか―戸井研究室ではその他様々な「音」に関する研究・実験を行っています。
ご興味をお持ちの方は以下のリンク先をご覧ください。