第3回CGSAセミナー2009を開催します
中央大学国際会計研究科(CGSA)では毎年度、話題となっているテーマについて教育研究成果の社会還元の一環としてセミナーを開催しております。
2009年度については、日本でも導入に向けての検討が始まった国際財務報告基準(IFRS)を、6月、8月及び10月の3回にわたって取り上げていきます。
第1回CGSAセミナーでは、「国際会計に強いビジネスパーソンとして活躍するために」と題し、6月13日に多くの参加をいただき、開催いたしました。
第2回CGSAセミナーでは、オーストラリア会計士協会(National Institute of Accountants)の会長であるGreg Dennis客員教授による夏期集中講座、「特別講義(IFRS Theory and Practical Application)」にお二人のコメンテーターをお招きし、公開授業の形式で開催しました。
第3回CGSAセミナ-では「原則主義のIFRSを我が国に導入する際の実務上の課題」と題し、ASBJ委員である、加藤厚氏をお迎えし、講演を行います。当日はセミナー参加者からの質疑の時間も設ける予定ですので、ふるってご参加ください。
【CPE】
公認会計士で受講される方にはCPE(2単位)が付与されます。
※ 本セミナーは在学生の方は申し込むことはできません。