理工学部の卒業生が新内閣の官房長官に内定
報道によりますと、新内閣の官房長官に平野博文氏(1971年理工学部電気工学科卒業)が内定しました。
平野博文氏は、和歌山県のご出身で、中央大学理工学部ご卒業後、松下電器産業株式会社(現パナソニック)に入社され、その後、中村正男衆議院議員第一秘書を経て、1996年無所属で衆議院に初当選されております。
1998年の民主党入党後は、民主党国対委員長代理、幹事長代理などを歴任され、今年5月から民主党役員室長に就任されております。選挙区は大阪11区で、これまで当選5回を数えております。