【東京都西部支部】講演会「裁判員制度を考える」のお知らせ
裁判員制度は2009年5月25日に発足し、裁判員裁判第1号が東京地裁で行われたことは既に多くの報道で知られているところです。制度の導入にあたっては賛否両論がありました。しかし、今回国民の義務となり、私たち一般市民が人を裁く立場に立つ時、私たちが考えなければならないことは何か、又なぜ裁判員制度なのかを皆さんと考えてみたいと思います。講師は中央大学法学部卒業後、新潮社に入社、その後独立し、雑誌メディアを中心に政治、経済、司法、歴史、スポーツなど幅広いジャンルで活躍されている、ジャーナリスト門田隆将(かどた りゅうしょう)氏にお願いしました。
東京都西部支部支部長 長田恵美子
日程: 9月26日(土)13:30~15:00 (受付13:15~)
場所: 中央大学駿河台記念館510号室(定員70名)
※参加費無料 連絡先は長田まで(090-7188-1978)