理工学部教授 加藤 俊一と准教授 中村 太郎がJSTシーズ発掘試験に採択されました
理工学部教授 加藤 俊一(経営システム工学科)と准教授 中村 太郎(精密機械工学科)が、平成21年度シーズ発掘試験にそれぞれ採択されました。
シーズ発掘試験はJST(独立行政法人 科学技術振興機構)の行う支援事業の一つであり、各地域の産学官連携コーディネータ等が発掘した大学等の研究成果(シーズ)の実用化を促すと同時に、コーディネータの活動支援を目的としています。新たな課題を掘り起こす「発掘型」と、発掘されたシーズをさらに育てる「発展型」の2つのタイプがあり、本学からは「発掘型」2件の採択となりました。
本年度は全国から7865件の応募があり、2062件(うち東京は73件)が採択されています。
*採択課題
「主観的な指標に基づく学び合い教え合い支援技術の研究開発」
理工学部経営システム工学科 加藤 俊一 教授
「ゴム人工筋肉を用いた固液混合流体の搬送を可能にする蠕動運動ポンプの開発」
理工学部精密機械工学科 中村 太郎 准教授
ご興味をお持ちの方は以下のリンク先をご覧ください。