理工学部教授 西田 治文が「福井県立恐竜博物館 特別展」に協力しました
理工学部教授 西田 治文(生命科学科)が福井県立恐竜博物館 特別展「恐竜のくらした森 恐竜は花を見たか?」に協力しました。
花を咲かせる「被子植物」は、恐竜時代の終わり頃に現れ、恐竜をはじめ植物を食べる動物たちに大きな影響を与えたと考えれらています。特別展では、花の誕生とその進化にスポットをあて、植物化石からわかる被子植物の歴史をひもとき、その進化と繁栄に密接な関係がある昆虫や、恐竜など植物食の動物たちと植物との関わりの歴史が紹介されます。
日時:2009年7月10日(金)~10月12日(月)
AM 9:00~PM 5:00
場所:福井県立恐竜博物館 3階特別展示室